プリンスの丘 自動車ショウ
村山工場で作られた車が、跡地に集まるイベント(報道による)
2026年の第5回(報道の内容)
- 開催日
- 2026年6月7日
- 会場
- イオンモールむさし村山 つむぐ広場(旧日産村山工場の跡地。レスポンスの表記)
- 主催
- 全日本ダットサン会 東京本部(イオンモールと日産東京販売の協力)
- 展示
- 村山工場で作られた旧車136台。スカイライン、グロリア、ローレルのほか、ダットサン、ブルーバード、フェアレディZ、シルビア、サニー
- 記念展示
- クリッパー(50周年)、パルサーとレパード(40周年)、ステージア(30周年)
- 合併60周年
- 日産とプリンスの合併60年を記念して、スカイラインやグロリアなど6台を特別に展示し、敷地内を走行。午後には元日産デザイナーのトークショー
- 始まり
- 2022年に始まり、毎年開催(第5回)
自動車専門メディア「レスポンス」の2026年6月18日の記事の内容です。公式の発表ではなく報道であることに注意してください[1]。
この面で報道を使う理由
日産とプリンスの合併60周年は、日産の年表の1966年8月の合併[2]を、2026年から数えたものです。イベントの情報は、日産や市の公式ページでは確かめられなかったため、報道を出典にして、「報道によれば」と書いています。ほかのページが公式の資料を使っているのと、扱いを分けています。
見に行くとき
このイベントが次回も開かれるか、いつ開かれるかは確かめていません。開催の案内は、主催の全日本ダットサン会や、市・日産の最新の情報で確認してください。会場の敷地は、プリンスの丘公園とは別の場所です。公園はプリンスの丘公園で、工場の歴史は村山工場で見られます。
参加している車の性格
記事は、展示車を「村山工場で作られた旧車」としており、そのほとんどは走れる状態で保存された、クラブ会員の所有車だと書きます。つまり、日産ヘリテージコレクションの保存車(見学の案内)とは違い、個人の愛好家が維持している車が中心です。プリンス自動車工業が作った車だけでなく、合併後に日産のもとで村山工場で作られた車も含まれます。
催しの成り立ちと、会場の呼び名
レスポンスの2026年6月18日の記事によると、このイベントは2022年に始まり、毎年開かれて今回が5回目でした[1]。会場になったのは、イオンモールむさし村山の敷地です。記事は、工場跡地の一部をイオンモールが所有していて、そのイオンモールと日産東京販売の協力を得て開いていると説明します。村山工場は1962年に操業を始め、日産との合併後も2001年まで動いていた、とも書かれています。
会場の呼び名は回によって違います。2026年の記事は「つむぐ広場」、2024年の第3回の記事(レスポンス・2024年6月4日)は「たいかんたいけん野外広場」と書いています[3]。同じイオンモールの敷地内でも、使う場所が変わることがあるようです。行く前に、その年の案内で場所を確かめてください。
2024年の第3回(報道の内容)
レスポンスの2024年6月4日の記事によると、第3回は同年6月2日に開かれました[3]。エントリーは126台でしたが、荒天の予報で参加を取りやめた車があり、当日集まったのは100台余りでした。午後は雨になったため、予定を前倒しして進め、トークショーなども行われた、と記事は書きます。
| 第3回(2024年) | 第5回(2026年) | |
|---|---|---|
| 開催日 | 2024年6月2日 | 2026年6月7日 |
| 台数 | エントリー126台、当日は100台余り | 136台 |
| 会場の表記 | たいかんたいけん野外広場 | つむぐ広場 |
| 主催 | 全日本ダットサン会 東京本部 | 全日本ダットサン会 東京本部 |
| 目玉 | スカイラインGT(S54型)の生誕60周年の特別展示、510型ブルーバードの特別表彰 | 日産とプリンスの合併60周年の特別展示、記念パレード |
第3回では、プリンスの車としてグロリア、スカイライン、クリッパー、マイラーが並び、日産の車としては3代目からの歴代スカイライン、初代からの歴代ローレル、レパードが並んだそうです[3]。60周年を迎えたS54型のスカイラインGTは、このサイトのスカイラインGTの面で、日産の資料をもとに説明しています。
2026年の午後のプログラム
第5回の午後には、2つのトークセッションがあったと、レスポンスは書きます[1]。1つ目は「日産×プリンス合併と姉妹車誕生」がテーマで、合併の経緯、合併前後のモデル、姉妹車が話題でした。2つ目は、日産のデザインOBの会「荻窪の会」の3人が登壇し、プリンスと日産のスケッチの描き方の違い、スカイラインのマイナーチェンジで変わった灯火類、初めて採用された樹脂バンパーやドアミラーのデザインなどが語られたそうです。合併そのものの経緯は、1966年の日産との合併の面で、日産の年表をもとにまとめています。
展示された車と、サイトの面とのつながり
記事に出てくる車のうち、このサイトに面があるものを挙げます。
- グロリア:記事は、1971年のグロリア2ドアハードトップ2000GXを、初のスポーティグレードとして紹介し、オーナーの感想として乗り心地のふんわり感を挙げています[1]。プリンス時代のグロリアはグロリアの面へ。
- スカイライン:1969年の3代目の2000GTは、合併後に初めて新規発売されたモデルで、オーナーは「すごく乗りやすい」と話したと書かれています。プリンス時代のスカイラインは初代スカイライン、2代目スカイラインなどの面で読めます。
- 日産の車:ブルーバード、フェアレディZ、シルビア、サニーなどは、このサイトでは扱いません。扱うのはプリンス自動車工業に関わる車だけです。
会場にR380のようなレーシングカーが並んだという記述は、確かめた記事にはありません。R380はR380の面と、神奈川県座間市の日産ヘリテージコレクションの見学案内で追ってください。
見に行く前に確かめること
- 開催の有無と日付:毎年同じ時期とは決まっていません。確かめた範囲では、2024年は2024年6月2日、2026年は2026年6月7日の開催で、どちらも初夏です。ただし、これは過去の2回の事実であって、次回の約束ではありません。
- 主催者の案内:主催は全日本ダットサン会東京本部です。公式の案内は確かめられていないので、最新の情報は主催者に確かめてください。
- 天気:2024年は荒天の予報で参加を取りやめた車があり、2026年は途中で小雨が降ったと報じられています。屋外の催しなので、雨具の用意があると安心です。
- 場所:会場はイオンモールの敷地で、プリンスの丘公園とは別です。公園の案内はプリンスの丘公園、工場の歴史は村山工場の面へ。
- 時間・入場料:確かめた記事には書かれていません。
展示車を見るときの目安
記事によると、展示の中心は、村山工場で作られた車を、生産当時の状態に近いまま走れる形で残した車です。会場では、同じ車種でも型式や年式で見た目が違います。たとえばスカイラインなら、灯火類の形やバンパーの素材といった違いが、前に紹介したデザインOBの話の題材にもなっていました。プリンス時代の車と日産になってからの車を見比べるときは、このサイトの比べる表や見分け方の面が手がかりになります。写真を撮るときは、周りの人や、ほかの来場者の車に気をつけてください。
よくある質問
毎年開かれていますか?
レスポンスの記事は、2022年に始まって毎年開かれていると書きます[1]。ただし、次回の予定は確かめられていません。
入場料はかかりますか?
確かめた2本の記事には、入場料の記載がありません。主催者の案内で確かめてください。
プリンスの車だけが集まるのですか?
いいえ。記事は、村山工場で作られた車が中心で、ダットサンやブルーバード、フェアレディZ、サニーなど、日産の車も並ぶと書きます。
愛車で参加できますか?
参加の条件は確かめていません。2024年の記事はエントリー台数を書いているので、参加には申し込みがあるようですが、方法は主催者に確かめてください。
この催しは日産の公式行事ですか?
記事では、主催は全日本ダットサン会東京本部で、日産東京販売とイオンモールは協力です。日産自動車の公式行事とは書かれていません。
出典
- レスポンス 第5回プリンスの丘 自動車ショウの報道(2026年6月18日)(2026年11月7日に確認)
- 日産 企業情報 ヘリテージ 1960年代(2026年11月7日に確認)
- レスポンス 第3回プリンスの丘 自動車ショウの報道(2024年6月4日)(2026年11月7日に確認)